インビザライン矯正の失敗!?

インビザライン

矯正治療を失敗した話を知り合いから聞いたり、ブログで見たりするとなかなか踏み切れなくなってしまいますよね。

インビザライン矯正の失敗には一体どういうものがあるのでしょうか。

インビザライン矯正失敗の原因は、実は歯科医師側にはなく、患者側にあることが多いのです。

どういうことかというと、マウスピースを1日20時間以上着けないで過ごしてしまい、予定通りに歯を動かすことができないケースが結構あるのです。

歯磨きや食事の時に外せるというメリットがデメリットにもなってしまうのです。

ワイヤー矯正の場合は、自分で外すことができないので、まさに「強制的に」歯を動かすことができます。

他にインビザライン矯正が失敗してしまう可能性としては、歯科医師の治療計画の不備もあり得ます。

思った通りの歯並びにならなかった、保定装置をきちんと着けずに後戻りしてしまった、これも失敗の1つですね。

治療を始める時に、歯科医師と治療のゴールについて話し合っておくのも大切なことです。