歯並び、こっそり直しませんか!?

インビザライン

歯並びが悪いのがコンプレックスで、人と会話をする時に気になったり、大きな口を開けて笑えないということはありませんか?

手で口を隠すのが癖になっていませんか?

歯が重なっていて歯磨きがしにくいと、虫歯や歯周病になるリスクが高まりますし、磨き残しが口臭の原因にもなります。

以前は銀色の金属のワイヤーで歯並び治療をしていましたが、歯科の技術も進歩し、アメリカでスタートして全世界に広まっているマウスピース矯正があります。

インビザラインという名前の歯列矯正システムで、マウスピースを1日20時間以上装着する治療法です。

歯科医師が歯並びや噛み合わせ、虫歯や歯周病の有無、あごの状態などを調べ、どのように歯を動かしていくかコンピューターでシュミレーションします。

CGで歯並びがきれいになっていく様子を見ることができるので、モチベーションを保って治療に取り組めます。

歯科医師が治療計画を立てる際は、抜歯が必要か、ディスキングという歯を削ってスペースを作る処置が必要か等を綿密に検討します。

歯並びがきれいにするまでにかかる治療期間も最初の段階で分かります。

マウスピースは海外で作成されたものが国際便で歯科医院に届きます。

これを定期的に通院して歯科医師が状況をチェックします。

マウスピースは2週間ごとに新しいものに替えていきます。

歯を動かす期間が終了したら、歯並びを維持する保定装置を作ります。

保定装置も歯を動かすのに使用したマウスピースと同じ形状のものです。

歯を動かすのと同じ期間を指示する歯科医師もいます。

寝る時だけでも良いので一生着けると理想の歯並びを維持できると指示する歯科医師もいます。

保定装置のマウスピースの装着期間は、信頼して治療を受けた歯科医師の指示に従いましょう。

インビザラインは金属を全く使わないので、金属アレルギーの方にもおススメです。